アメリカに来てから子供が全然運動しなくなった…

我が家も同じだった!
一時帰国で気づいて、そこから7つのことを始めたよ!
日本へ一時帰国したとき、娘たちを地元の小学校へ体験入学させてもらいました。
登校班に混ぜてもらって歩いたのですが、我が子たちだけ異常に疲れていたんです。
お友達と原宿へ行った日も、暑さに弱くて我が子だけすぐにバテてしまいました。
日本の子は、ランドセルを持って毎日10分ほど往復しているだけで運動になっているんですよね。
日本では特別なことは何もしていないのに毎日体を動かしている。
それをひしひしと感じました。
この記事では、海外駐在で子供の運動不足をどう解消しているか、我が家がやっている7つのことを紹介します。
ぜひ参考にして下さいね。
なぜ?海外駐在キッズが運動不足になる3つの理由
まず、なぜ海外駐在キッズが運動不足になるのか理由を考えてみました。
1つずつ解説します。
通学で歩かないから
アメリカでの通学は、車かスクールバス。
日本の徒歩通学に当たるものが生活の中にありません。
往復10〜20分の徒歩が毎日消えると、1週間で50〜100分の運動量の差です。
日本では勝手に発生していた運動なので運動させている自覚がありませんでしたが、数字で見ると結構な運動量です。
放課後に子供だけで外に出せないから
日本の小学生の放課後は、ランドセルを置いて宿題をして、お菓子を食べて、子供たちが勝手に遊びにいく生活。
公園は小学生の子どもたちが勝手に遊びに行く場で、親は買い物ついでに様子を見に行く程度でしょう。
しかしアメリカの公園は違います。
絶対に、常に、親がいなければいけません。



正直、放課後に公園へ行くのは億劫…。
日本の常識と全然違うよね。
遊ぶ約束が親の予定になるから
「今日誰か公園にいるかな」で成立していた放課後の遊びが、アメリカではプレイデートになります。
相手の親と連絡を取って、日程を合わせて、送り迎えをする。
親が予定を空けないと、子供は運動できません。
だから海外では、運動は意識して作らないとゼロになってしまう可能性があるのです。
海外駐在キッズの運動不足を解消する7つの方法
海外駐在キッズの運動不足を解消するアイデア7選は以下の通りです。
- 公園でプレイデート
→英語と運動を同時に取りにいく - トランポリンパークやミュージアムのサブスク
→天候に左右されない - 自宅で遊べる運動おもちゃを購入する
→買えば親は何もしなくていい - YMCAに入会する
→プールもスタジオも使える - 週末は州立公園へハイキング
→運動が目的にならないから続く - 近所の習い事を探す
→運動の場が手に入る - オンラインで運動系の習い事をする
→技術を身につけたいならこちら
我が家が実際にやっている7つです。
親の負担が軽いものから重いものまであるので、続けられそうなものだけ選んで下さいね。
①公園でプレイデート


我が家は2週間に1回を目標に、現地の子との公園でのプレイデートを予定に入れるようにしています。



ハッキリ言いますが、これが一番しんどい
親が同行しないと成立しないので、自分の予定を空ける必要があるからです。
それでも続けているのは、目的が2つあるからです。
| 目的 | 手に入るもの |
|---|---|
| 運動 | 体を動かす時間 |
| プレイデート | 現地の子と英語で話す時間 |
運動だけのために親が2時間空けるのは、なかなか続きません。
ですが、英語の機会も一緒に手に入ると思うと頑張れますよね。
▼実際に子供の英語に悩んでいた私の対策の一つがプレイデートでした







「運動させなきゃ」だけだと私は続かなかった…。
目的が2つあると腰が上がるよ!
②トランポリンパークやミュージアムのサブスク


トランポリンパークやチルドレンズミュージアムは、月20〜40ドルほどで通い放題になる年間パスを置いてあることがほとんど。
これが我が家では一番コスパがいいです。
| 項目 | 我が家の場合 |
|---|---|
| 費用 | 月20〜40ドルほど |
| 天候 | 暑くても寒くても雨でも関係ない |
| 親の負担 | 連れて行くだけ |
| 元が取れる回数 | 週1回 |
①の公園と正反対なのが、親の負担の軽さ。
子供たちが勝手に遊んでくれるので親は連れて行くだけで済むのです。
私はいつも、椅子に座ってパソコン作業をしています。
子供は運動して、私は自分の時間を確保できる。
ここが続いている理由です。
同じ場所をサブスクしている家庭も多いので、プレイデートの場としても使えるのも◎。


③自宅で遊べる運動おもちゃを購入する


トランポリンパークなどには連れて行く必要がありますが、これは家の中で完結するのがいいところ。
我が家はバランス平均台と鉄棒を置いています。
買ってしまえば、あとは勝手に遊んでくれます。
暑い日も雨の日も、親の予定が空かない日も関係ありません。
| おもちゃ | 身につく動き | 置き場所の目安 |
|---|---|---|
| バランス平均台 | 体幹とバランス | 並べ方を変えられるので省スペース。 おままごと遊びにも役立つ。 |
| 鉄棒 | 腕で自分の体を支える | 折りたたんでも畳1枚ほど |
バランス平均台は、並べ方を変えると毎回違う道になります。
まっすぐ渡らせたり、S字にしたり、間隔を空けてケンケンにしたりこの上で側転したり(マジで子どもってすごいと思う)。




鉄棒は、一時帰国を考えているなら早めの購入をおすすめします。



なぜなら、逆上がり対策ができるから!!
日本の小学校では、逆上がりができるかどうかが体育で大事だったりしますよね。
これは本当に不思議なんですが、子どもって鉄棒を置いておくだけで逆上がりができるように練習し始めるんです。
最終的にできるかどうかは親の助けにもよると思いますが、我が子たちはできるようになりました。


逆上がりができなくても、毎日ぶら下がっているうちに腕で自分の体を支えられるようになります。



あ、あと乾燥機にかけたくない大きな洗い物の干し場にもなるので私は重宝している!笑
リビングが遊具に占領されるのは抵抗があるかもしれませんが、公園に連れて行く労力とは比べものになりません。
④YMCAなど、ジムに入会する


我が家はYMCAの家族会員になっています。
トランポリンパークなどの屋内施設との違いは、親も一緒に動くことです。
| 使っているもの | 中身 |
|---|---|
| スカッシュ | 私が子供とよく一緒にやります |
| スタジオ | 鏡張り。私は趣味のダンスに使っています |
| プール | 週末に夫が子供を連れて行きます |
| 習い事 | 会員だと割引価格で受けられます |
私が鏡張りのスタジオを使っている間、子供はバランスボールで遊んでいます。
一緒にダンスをすることもあって、気づけば動いているんですよね。
そして一番大きいのがプールです。
週末に何もやることがない日、夫が子供を連れてプールへ行きます。
冬も問題なく使えるので、外で遊べない季節の受け皿になります。
また、YMCAだと運動系の習い事があって、会員だと割引価格で受けられるのも嬉しいポイント。
我が家はYMCAの習い事を受けたことがありませんが、選択肢の一つに入ってくるのがありがたいです。
⑤週末は州立公園へハイキング


アメリカには国立公園と州立公園がたくさんあります。
これは駐在ならではの環境ですよね。
運動目的ではなく、ただ家族で週末にハイキングに行くのも楽しいです。
今まで紹介したものと違う点は運動が目的になっていないところです。
ただ楽しむことが目的で、運動は結果としてついてきます。
「運動させなきゃ」で動くものは続きませんが、家族のお出かけとしては◎。
「今度の週末どこに行こう?」と悩んだら、ぜひ家族で行けるハイキングコースを選んでみてくださいね。
⑥近所の習い事を探す


近所の習い事は、体を動かす一番の方法です。
以下の2つの方法で探してみてください。
| 探し方 | やり方 |
|---|---|
| 検索する | 習いたいもの+住んでいる地域名で検索します |
| 人に聞く | ママ友づてで教えてもらいます |
我が家はチア、体操、アイススケート、バスケなどを受講してきました。
ただ、正直に書いておきたいことがあります。
アメリカの運動の習い事、運動にはなるけれど身にはならないんです。
技術的な指導を受けるというより、運動の場が用意されるだけという位置づけの方が強いからです。
意味がないとは言いません。
体を動かす時間や場所、新しいことに挑戦する機会となってメリットばかりです。





英語の勉強にもなるし!
運動不足の解消が目的なら、近所の習い事は十分に役目を果たします。
ただ、どうせやるなら技術を身につけたい!という場合には別の選択肢を考えた方がいいというだけです。
我が家では、オンラインで日本の先生に教わるという手段を選びました。
⑦オンラインで運動系の習い事をする
オンラインでの運動系の習い事は、私が最もおすすめしたい方法です。
地元の習い事で起こる「運動にはなるけれど身にはならない」を解決したいなら、オンラインです。
| 選択肢 | 手に入るもの |
|---|---|
| 近所の習い事 | 体を動かす場 |
| オンライン | 技術の指導 |
これは、どちらが上ということではなく手に入るものが違うということ。
送迎もなく自宅で運動してくれるので親の私も非常に楽です。
我が家はいま、オンラインのダンス教室である【スポともダンス】ダンスに興味がある娘の気持ちに寄り添った結果、大正解でした。
受けてみて分かったことは、別の記事にまとめますね。(更新準備中)
運動不足とは別に、子供の体の使い方や不器用さが気になる場合もありますよね。
その場合は、オンライン運動療育のへやすぽアシストという選択肢があります。
日々の発達に関する困りごとを減らせるかも♪
【へやすぽアシスト】公式サイト親の負担で比べる|続けやすいのはどれか
7つを親の負担で並べ替えると、こうなります。
| 方法 | 親の関わり方 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| ①公園でプレイデート | 同行と日程調整が必要 | 0円 |
| ②屋内施設のサブスク | 連れて行くだけ | 月20〜40ドルほど |
| ③運動おもちゃ | 買うだけ(置き場所が要る) | 買い切り |
| ④YMCA | 一緒に動く | 会員費 |
| ⑤ハイキング | 家族で出かける | 入園料 |
| ⑥近所の習い事 | 送迎 | 教室による |
| ⑦オンライン | 自宅で完結 | 教室による |
全部やる必要はありません。
自分の余力に合うものを1つか2つ選ぶ方が、結果的に長く続きます。
我が家の場合、⑦を軸に負担が軽い②〜④が土台を固め、①と⑤は余裕がある週に足す形です。



全部やろうとして疲れちゃうのが一番よくないよね…。
海外キッズの運動不足解消は、親の考え方や過ごし方に依るものが多いです。
だからこそ、親が無理をしない・続けられる視点が大事となります。
海外駐在キッズの運動不足まとめ
海外で子供が運動不足になるのは、子供のせいではありません。
徒歩通学がなく、放課後に子供だけで外に出せない生活のつくりが原因です。
日本にいたときは勝手に発生していた運動が、こちらでは1つも自動では発生しません。



だからこそ、意識して作る必要があるよ!
我が家がやっている7つの運動不足対処法をもう一度まとめておきます。
出来そうなものから参考にしてみてくださいね。
- 公園でプレイデート
→英語と運動を同時に取りにいく - トランポリンパークやミュージアムのサブスク
→天候に左右されない - 自宅で遊べる運動おもちゃを購入する
→買えば親は何もしなくていい - YMCAに入会する
→プールもスタジオも使える - 週末は州立公園へハイキング
→運動が目的にならないから続く - 近所の習い事を探す
→運動の場が手に入る - オンラインで運動系の習い事をする
→技術を身につけたいならこちら
\海外からでも受講可能/


