七田式プリントは海外発送対応?
公式サイトから申し込めば海外発送対応してもらえます!
七田式プリントは効率的に日本の学習が出来ると海外在住者に大人気の学習スタイルです。
アメリカ在住の我が家の次女も取り組んでおり、効果をひしひしと感じています。
本記事では七田式プリントに海外で取り組むための方法をまとめているので参考にして下さいね。
1日3枚の学習習慣♪
親子で一緒に頑張ろう!
▼鉛筆で線が引ける2〜4歳に
▼ひらがなが読める3〜5歳に
▼ひらがなが書ける4〜6歳に
▼20までの計算ができる就学前の子に
七田式プリントに海外で取り組む方法
七田式プリントに海外で取り組むための方法は以下の3つです。
①公式サイトで購入して海外発送
七田式の公式サイトから申し込むと海外まで発送してくれるサービスがあります。
海外発送をお願いする場合には通常の手続きではなく、以下のいずれかの方法で注文します。
- 電話で注文
+81-855524800(日本時間平日10時〜17時) - メールで注文
support@shichida.com
電話かメールとシンプルな手続きなので、難しいことは何もないでしょう。
公式サイトでの注文のメリット・デメリットは以下の通りです。
プリントの総重量は5キロ以上あります。
そんな重い荷物を海外の自宅まで配送してもらのはとても楽ですよね。
ただし、送料がプラスでかかってしまいます。
公式サイトに問い合わせたところ、このような回答を得ました。
参考にして下さい。
- 既に出国していて毎年日本に帰れるわけではない人
- 郵送を頼める人が日本にいない人
実家の住所宛に注文し、送ってもらう
1番お得に七田式プリントを購入する方法は楽天なので、楽天で購入→実家に届ける方法もおすすめです。
実家やお友達など、頼れる方がいる場合には是非頼んでみましょう。
公式サイトに送料が書かれていなかったので、東京からアメリカオハイオ州まで郵便局にて送った場合の送料を独自に調べてみました。
- 差出地:東京
→届け先:オハイオ州 - 送るもの:印刷物
- 重量:5キログラム
- EMS(最速)12日→15,100円
- 航空便(通常速度)→10,200円
- 船便→4ヶ月以上?4,440円
うん…結構高いですね…!
船便の場合はかなりリーズナブルですが、お届け期間はかなり長め。
頼む場合は余裕を持ってお願いするようにしましょう。
- 既に日本を出国している
- 郵送を頼れる人が日本にいる
③出国前にまとめて買って引越し荷物として送る
これから出国する方に1番おすすめなのはこの方法です。
引越しの船便に忍ばせておけば楽々個人輸入が出来ます。
繰り返しになりますがプリントはかなり重いので、自分で持ち運びをしなくていいのはかなり楽です。
ただ、船便は到着までかなり時間がかかるので「すぐには取り組まないであろうプリント」は船便へ。
「今すぐ取り組みたい」プリントは航空便、もしくは手荷物に忍ばせるようにして下さい。
どこまでプリントを用意するのかは悩ましい所ですが、1番安く海外へ持ち込む方法です。
- まだ出国していない人
- まだ引越し荷物を送っていない人
- 兄弟姉妹で取り組む予定の人
一時帰国で毎年購入する(1番おすすめ)
毎年一時帰国ができる人は、この方法がおすすめです。
我が家もこの方法で購入→自分で持ち運んでいるよ!
5キロ以上のプリントは重くかさばりますが、15,000円の送料をかけるよりはマシです。
毎年1セットを楽天で購入し、頑張って持って帰ってきています。
我が家は七田式プリントに取り組んでいるのは次女のみなので、毎年1セット(5キロ)なら余裕で持ち込めます。
しかし、兄弟姉妹がいて何セットも必要になる場合には厳しい選択かもしれません。
その場合は、日本滞在時に自分で海外の自宅宛に送るのも良いでしょう。
船便が安いので、当分先のプリントを送る方法としてはおすすめです。
- 差出地:東京
→届け先:オハイオ州 - 送るもの:印刷物
- 重量:5キログラム
- EMS(最速)12日→15,100円
- 航空便(通常速度)→10,200円
- 船便→4ヶ月以上?4,440円
- 毎年日本に帰れる人
- 海外までの送料を少しでも抑えたい人
海外にも七田式教育の教室がある
七田式教育を気軽に自宅で取り入れられるのがプリントの良さですが、日本以外にも七田式の教室があります。
アジアが多めですが、お近くに教室があればどうぞ検討してみて下さいね。
世界17の国と地域で学べる七田式
七田式プリントは海外発送対応?まとめ
七田式プリントの海外発送は公式サイトより対応可能です。
しかし、船便でのお届けになるため頼んでから到着まで2〜4ヶ月かかる可能性もあるので注意して下さい。
1番おすすめなのは、日本滞在時に自分で楽天で購入し、スーツケースで持ってくることです。
引越し荷物を出す前なら引越し荷物の船便が1番良いでしょう。
七田式プリントは本当におすすめできる幼児教材なので、ぜひ検討してみて下さいね。
1日3枚の学習習慣♪
親子で一緒に頑張ろう!
▼鉛筆で線が引ける2〜4歳に
▼ひらがなが読める3〜5歳に
▼ひらがなが書ける4〜6歳に
▼20までの計算ができる就学前の子に