- サイトワードとは?
- サイトワードはどうやって学習するの?
本記事では上記について深掘りしています。
サイトワードとは簡単に言うと、見たらすぐ発音できるべき頻出単語たちのこと。
サイトワードの多くはフォニックスルールでは読めない単語もあるので、暗記が必要になってきます。
▼フォニックスとは?


英語圏の子も学校や家で勉強して覚えてるよ
この記事では、サイトワードの勉強方法や覚え方をシェアしています。
サイトワードを学習しようとしている人はぜひこの記事を参考にしてくださいね。
サイトワードとは
サイトワードとは、頻出の英単語のことです。
- sight
→(一瞬で認識する)視覚 - word
→言葉
つまり、パッとみてすぐに分かるべき単語、という意味なのです。



文字をみた瞬間、頭で考えずに音がでる状態を目指しましょう
サイトワード、サイトワーズと呼ばれることがありますが、word(単数)かwords(複数)かの違いです。
英語では普通「サイトワーズ」(複数)と呼びます。
日本語では「サイトワード」(単数)と検索する方が多いので、本記事では「サイトワード」と表記しています。
フォニックスのルールでは読めない単語も多くあるので、サイトワード習得には暗記要素が必須です。


サイトワードは何歳から始める?
サイトワードを始めるべき基準は年齢ではなく英語の理解度です。
具体的にいうと、CVCワードを発音できるようになってからサイトワードを本格的に導入するのがおすすめですよ。
▼CVCワードとは?


アメリカでは一般的に5〜6歳の頃に学校で学び始めますが、各家庭においては進捗はだいぶ違います。
非ネイティブなら、5〜6歳でもレターサウンドが分からなかったりCVCワードが発音できなければ導入は少し早いかもしれません。
本記事では、まだフォニックスを学んでいなくても十分に取り組めるサイトワードアクティビティも紹介しているので参考にしてくださいね。
サイトワードとフォニックスはどちらを先に学ぶべき?
フォニックスを優先させるべき
サイトワードとフォニックスでは、まずフォニックスを優先させるべきです。
言い換えると、フォニックスを主軸にしてサイトワードを補助的に学んでいくのがベストと言えます。
なぜなら、フォニックスで「デコード力」(初見単語を自力で読む力)を鍛えておかないと以下のようなことが起こるからです。
- 知っている単語しか読めない
- 未知の単語を読めない
- 暗記地獄になる
つまり、フォニックスを学んで自分で読める仕組みを作っておかないと、これから覚える単語が全て丸暗記になってしまう恐れがあるのです。



だから、まずはフォニックスの基礎を学ぶのが絶対大事なのです
しかし、サイトワードたちを後回しにし過ぎてしまうのも良くないです。
サイトワードは基本的に「よく出てくる単語たち」なので、文章にたくさん出てくるのにフォニックスルールで読めない単語たちに違和感を感じてしまうでしょう。
例えばこんなサイトワードたち
the, this, that, a, you など
そのため、フォニックスルールを全て学んだあとにサイトワードを覚えるのではなく、同時並行に勉強を進めていくのが基本です。
具体的に言うと、デコード力(自力で読む力)が身につき始めるCVCワードが分かったくらいの状態で本格的に導入するのがちょうどいいのです。
フォニックスなしでは読む力は育ちません。
サイトワードで暗記頼りになってしまっては、この先の単語獲得が厳しくなります。
フォニックスで読む力の土台を作りつつ、サイトワードを学んで補完していくのが理想的な勉強の進め方です。
サイトワードの覚え方・教え方は?
サイトワードは暗記が必須になりますが、絵本かゲームで覚えるのが一般的です。
本記事では、楽しくお家でできるゲームでの覚え方を紹介していきます。
▼サイトワードと絵本についてはこちらの記事で解説しています。


サイトワードの覚え方①サイトワーズビンゴ


| 商品名 | Sight Words BINGO |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 5歳頃〜 |
サイトワーズビンゴは、サイトワードを覚える遊びとしてアメリカでは一般的です。
サイトワードが書いてあるビンゴシートを1人1枚持ち、裏返したカードたちを順番にめくります。
自分のシートにあるワードが出て、かつそれが正しく発音できたら自分のカードの上に置くことができます。
そして、置いたカードを早くビンゴさせた人が勝ちです。


ネットで購入するのが楽ですが、ビンゴシートとカードを手作りしたら無料でも遊べるのでぜひトライしてみてくださいね。
サイトワードの覚え方②ポップフォーサイトワーズ


| 商品名 | Pop for Sight Words |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 5歳〜7歳頃 |
ポップフォーサイトワーズは、日本で買えるサイトワードゲームとして購入しやすい値段なのでおすすめです。
ポップコーンの形をした箱にサイトワードが書いてあるカードが入っているので、順番にカードを引いていって読めたらそのカードをもらえます。


最終的に一番カードを持っていた人の勝ちとなります。
しかし、この中には「POP」というカードが入っています。


このPOPカードを引いてしまうと持っているカードを全て返さなければいけないというルール。
ドキドキ遊びながらサイトワードを覚えていくことが出来ます。
複雑なルールではないので小さな子供でも遊べますよ。
サイトワードの覚え方③フラッシュカード


| 名称 | Sight Words Flash Cards |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 5歳ごろ |
サイトワーズのフラッシュカードはサイトワード学習の大定番。
ただ読むだけの学習のほか、ゲーム要素を加えてみるのがおすすめですよ。
- タイムアタック
- 宝探しゲーム
- 日常に溶け込ませる
- ケンケンパをしながら読む
このように色々な遊び方が出来るので、フラッシュカードは1つ家庭にあると便利です。



もちろん、自作をしてもOK
先に紹介した「サイトフォーポップ」のカードもフラッシュカード代わりになっておすすめです。


サイトワーズフラッシュカード|タイムアタックゲーム
タイムアタック形式にすると子供もゲームみたいに楽しく覚えられますよ。
最初は1枚につき5秒以内・10枚から始めて、最終的に20〜30枚できるようになれるといいですね。
パパママや兄弟と競うと楽しさUPです。
読めなかったカードは別の山にしてあとで練習すると効率的に学習できます。
サイトワーズフラッシュカード|宝探しゲーム
フラッシュカードで宝探しゲームのように遊ぶと、体を動かしながら勉強できて飽きずに学習できます。
やり方は非常にシンプル。
フラッシュカードを部屋や庭に隠し、子供に探させます。
読むことが出来たらそのカードをゲットすることが出来ます。
1人でもいいですが、お友達や姉妹、家族で競うのも◎。
その際、カードの裏に点数を書いたりして(難しい単語は高得点にする)最終獲得ポイントで勝敗を決めるルールにするとさらに盛り上がります。
サイトワーズフラッシュカード|日常に溶け込ませる
我が家はとにかくフラッシュカード家の壁に貼っていました。


嫌でも子供の目につく位置に貼って、日常に溶け込ませていました。
定期的に張り替えたり、「これ読める?」などと話題に出したりして興味を持たせていました。
サイトワーズフラッシュカード|ケンケンパで読ませる
フラッシュカードを読む際、ケンケンパをしながらすると脳と体が一緒に動いて覚えやすいと聞いたことがあります。



シンプルだけど結構盛り上がるのでおすすめ
事前準備は、ケンケンパ♪の位置に合わせてフラッシュカードを置くだけ。
置かれたカードを読めるかな?という挑戦です。
1人でやらせても、パパやママと競わせても楽しく学習できますよ。
\サイトカードフラッシュカード、使い道色々です/
サイトワードの覚え方⑥本の中からサイトワードを探す


| 名称 | 本から探す |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 4歳頃〜 |
本をたくさん読むのは良いことですが、絵本は読むだけが役割じゃないんです。
お話を楽しむ以外にも、「文字探しゲーム」が出来る立派な教材なんですよ。
▼アルファベットも、様々な絵本のフォントで探すのが楽しい!


「このページにサイトワードあるかな?」などと質問しながら、お話しを楽しむ以外のアクティビティとして本を活用してみてくださいね。


サイトワードの覚え方⑦色んなものに書いて遊ぶ


| 名称 | 書いて覚える |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 4歳頃〜 |
サイトワード学習では書いて覚える作業も必要になってきます。
そのため、少しでも楽しくするために感覚遊びの要素を使ってみるのはおすすめです。
砂に書くにはもちろん、粘土やビー玉などで形をなぞっていくのもおすすめです。




普通に紙とペンで書くよりも、子供の印象に残りやすい方法も試してみてくださいね。


サイトワードの覚え方⑨ワーク


| 名称 | Sight Words Workbook |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 推奨年齢 | 5歳〜 |
サイトワードをアクティビティワークなどで楽しくお勉強するのもおすすめです。
ただ書いてなぞって覚えるものよりも、迷路などのお遊び要素があるものがおすすめ。
英語圏の学校でも、暗記よりもこのような楽しいワークを取り入れています。


お家に1つあると便利なので、取り組んでみてくださいね。
まとめ|サイトワードとは?フォニックスとどちらを先に学習するのが効果的?
サイトワードとは、見た瞬間に読めるべき重要頻出単語のことです。
フォニックス学習を優先しつつ、CVCワードでデコード力を身につけられ始めたらサイトワードを本格的に導入するのが良いでしょう。
どうしても暗記が必要になってくるサイトワード。
少しでも楽しく覚えられるアイデアをまとめてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。
遊びと合わせて、絵本でサイトワードを学ぶ方法も取り入れてみてくださいね。


サイトワードを覚えるために、事前にたくさん「音」を聞いておくのも立派な種まきです
- 子供の年齢が0歳〜4歳
- とにかく音をたくさん聞かせたい
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た〜っぷり英語の音を聞ける♪
最終目標はフォニックスではなく「英語を話す」



