すららとデキタス、どっちがいいの?

何を重視するかで変わってくる!この記事を参考にしてみて!
本記事では、無学年式のオンライン学習教材であるすららとデキタスの比較について深掘りしています。
我が家はアメリカに住んでいて、長女は小4、次女は小1で2人とも現地校に通っています。
日本の勉強をどう進めるかで悩み、すららとデキタスの無料体験を続けて受けました。
2つとも無学年式で、海外から使えて、理科と社会がそろっている教材です。
ですが実際に触ってみると、同じ姉妹でも刺さる方がきれいに分かれました。



長女はすらら、次女はデキタス。まさか真っ二つに割れるとは思わなかった
料金の差、英検の扱い、授業の形式まで、両方を試したから分かったことを全部書いています。
ぜひ参考にして下さい。
\簡単にまとめ/
- すららとデキタスで迷っていて、どちらか1つに決めたい人
- 海外に住んでいて、日本の勉強をオンラインで進めたい人
▼それぞれの教材だけを詳しく知りたい方はこちら




すららとデキタスを比較|違いが出る6つのポイント
すららとデキタスの違いを以下の表にまとめてみました。
| 比較する項目 | デキタス | すらら |
|---|---|---|
| 月額(小学生・税込) | 3,960円 | 8,800円 |
| 初期費用(税込) | 990円 | 11,000円 |
| 小学生の英語 | あり | なし |
| 英語検定 | 2級〜5級・全学年 | 小学コースはなし |
| 理科・社会 | 小3から | 小3から |
| 授業の形式 | 一方向の映像授業 | 対話型 |
| 学習サポート | なし | すららコーチ |
| 対象学年 | 小1〜中3 | 小1〜高3 |
| 専用タブレット | 不要 | 不要 |
| 無料体験 | 5日間 | 期間の記載なし |
この表から、違いが大きく出る6つのポイントを順番に見ていきます。
すららとデキタスの料金、安いのはどっち?
料金はデキタスが安いです。
毎月ずっと払い続けるものなので、ここがいちばん気になりますよね。
小学生で比べると、月額で4,840円の差がつきます。
| かかるもの | デキタス | すらら |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 3,960円 | 8,800円 |
| 初期費用(税込) | 990円 | 11,000円 |
| 1年間の合計 | 48,510円 | 116,600円 |
1年続けると、差は68,090円になります。
1年で6万円あれば、旅行の航空券や他の習い事にも回せますよね。



6万円以上…!そんなに違うの?
すららには4ヵ月継続割があって、小学コースなら月8,228円まで下がります。
それでも1年の合計は109,736円で、デキタスとの差は61,226円。
入会金の金額がコースによって変わるところも、すららの分かりにくいところです。
3教科と4教科のコースが11,000円、5教科と6教科のコースが7,700円で、教科数が少ない方が高くなっています。



逆だと思って読み飛ばすところだった…
一方デキタスは入会金が0円で、かかるのは初回のみの初期登録料990円だけです。
ただしデキタスにも条件があって、1ヶ月だけの利用はできません。
初回の支払いは2ヶ月分の合算になり、申し込んだ月とその翌月は退会できない決まりです。
安い代わりに、最低でも翌々月末までは付き合うことになります。
小学生で英語と英検ができるのはどっち?
英語と英検をやるならデキタス一択です。
すららの小学コースには、そもそも英語が入っていないからです。
え、すららって英語あるんじゃないの?
あります。ただし中学1年生の範囲からです。
名前に「小中コース」と入っているので、小学生から使えると思ってしまいますよね。
すららの利用料金ページには、英語が入るすべてのプランにこう注記されています。
※英語は中学1年生~の範囲が利用可能。
そもそも小学生向けの「小学コース」は国語・算数・理科・社会の4教科で、英語が入っていません。
英検対策コースも同じで、小学コースには用意されていません。
一方デキタスは、小学生コース月3,960円の中に英語と英語検定が入っています。
| 英語まわり | デキタス | すらら |
|---|---|---|
| 小学生の英語 | 小1から | 中1の範囲から |
| 英検が使える学年 | 全学年 | 小中コース以上 |
| 対応する級 | 2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級 | 小中コースは5級〜3級 |
デキタスの英語検定はすべての学年で学習できて、小1でも2級の対策画面を開けます。



小1の次女がここにハマったから、我が家にとってはこれが決定打だった!
海外に住んでいると、英検は本当に身近になりますよね。
現地校で英語を使っている子ほど、日本の勉強より先に英検の方が進んでしまうこともあります。
せっかく話せるのだから形にしてあげたい、と親も思いますよね。
その受け皿が月3,960円の中にあるかどうかは、かなり大きな差。
1つだけ注意したいのが、デキタスの小学英語には小1から小4まで学年の区切りがなく、問題も付いていないことです。
問題を解かせたいなら、教科の英語ではなく英語検定の方を開いて下さいね。
理科と社会が使えるのはどっち?
ここは引き分けです。
すららもデキタスも、理科と社会は小学3年生から。
小1と小2にはどちらにも理科と社会がなく、デキタスの場合は代わりに「せいかつ」が入っています。
海外に住んでいると、理科と社会をどう埋めるかがいちばん困るところですよね。
補習校に通っていても国語と算数が中心で、この2教科は家庭に丸投げになります。
差がつくのは中身ではなく、その2教科にいくら払うかの方でした。
すららで理科と社会を入れると小学コースの8,800円、デキタスは3,960円に最初から入っています。
授業の形式が子供に合うのはどっち?
ここはすららです。
すららは対話型で、解説を聞きながらその場で問題に答えられます。
デキタスは映像授業を最後まで見てから、別のページで演習問題を解く形です。
授業の中に問いかけはありますが、手を動かして答えるページは分かれています。



そんなに違うもの?
これが、うちの長女には決定的でした。
すららは3単元連続で30分以上やっていたのに、デキタスは5日のうちにほとんど開かなくなりました。
聞いているだけの時間が続くと、小4には長く感じられます。
ただしどちらの授業も分かりやすさは同じくらいで、中身の質の話ではありません。
どちらが子供に合うかは、実際に触らせてみるまで分かりませんよね。
聞きながら手を動かしたい子か、まず最後まで見てから解きたい子か。
ここは好みで割れるところなので、両方の無料体験で子供の様子を見るのがいちばん早いです。
続ける仕組みがあるのはどっち?
これは、2つの意味で分かれます。
子供を動かす仕組みはデキタス、親を支える仕組みはすららです。
毎日「やったの?」と声をかけるのは、子供より親の方が先に疲れますよね。
| 続ける仕組み | デキタス | すらら |
|---|---|---|
| 子供向け | 今日のミッション・コイン・アバター | ゲーム形式の演習 |
| 親向け | 毎日届く励ましメール | すららコーチ |
| 追加料金 | なし | なし |
デキタスは毎日メールで「今日のミッション」が届いて、演習で正解するとコインが貯まります。
貯めたコインでアバターの見た目が変わる仕組みも入っています。
すららの方は、学習設計をしてくれる「すららコーチ」が全コースに付いてきます。
現役の塾の先生やキャリアコンサルタントが担当していて、LINEやメールで相談できる仕組みです。
ここで、正直に書いておきたいことがあります。
いちばん高い部分がどんなものか、入会する前に知りたいですよね。



すららコーチ、我が家は使っていません。無料体験では試せないからです
すららの無料体験で触れるのは講義パートだけで、コーチのサポートとドリルは入会しないと使えません。
月4,840円の差額がいちばん効いてくる部分は、無料体験では確かめられないということ。
両方の体験を受けても、ここだけは最後まで分からないまま決めることになります。
そのつもりで、体験の前に「差額は人のサポート代」と思っておいて下さいね。
海外から使いやすいのはどっち?
申し込みやすさはデキタス、情報の多さはすららです。
| 海外から見ると | デキタス | すらら |
|---|---|---|
| 申し込みに必要なもの | 名前とメールアドレスだけ | 資料請求から申し込む |
| 日本の住所・電話番号 | 不要 | 不要(郵便番号は000-0000でよい) |
| 海外からの費用 | 記載なし | 消費税なし+10%の手数料 |
| 海外向けの案内ページ | なし | あり |
| スマートフォン | 使える | 対象外 |
デキタスの無料体験は、住所も電話番号もクレジットカードも入力欄そのものがありません。
日本の住所を求められた時点で諦めたこと、海外在住なら一度はありますよね。
名前とメールアドレスを入れるだけで、申し込んだその日のうちに画面を触れました。



秒で終わったよ!海外在住には本当にありがたい
すららは資料請求を挟みますが、海外の住所をそのまま受け付けてくれます。
資料もデジタル版がメールで届くので、待つ時間はありません。
そのうえで、すららには海外子女向けの案内ページと対応実績があります。
デキタスの公式サイトには海外からの利用について書かれたページがなく、対応国も時差の案内も見当たりません。
ただし我が家がアメリカのMacから開いたときは、映像がカクつくこともなく普通に使えました。
これは我が家の1回線・1台での話なので、必ず無料体験で自分の環境を確かめて下さいね。
なお、すららはスマートフォンが推奨環境の対象外です。
パソコンもタブレットもない家庭なら、この時点でデキタスしか選べません。
すららの海外受講の手続きと金額はこちら


すららとデキタスを両方試した我が家の口コミ【小4と小1の姉妹】
ここからは、実際に両方の無料体験を受けた我が家の口コミです。
簡単に我が家の状況を整理するとこんな感じ。
- アメリカ在住。長女は小4、次女は小1で2人とも現地校に通っている
- 先にすららの無料体験を受けて、そのあとデキタスを5日間試した
- どちらも申し込んだのは長女の学年だが、次女も一緒に触った
- 使ったのはMacのブラウザだけ
先に書いておくと、我が家はどちらも無料体験だけで、入会はしていません。
そのため、続けた結果や成績への効果については書けません。



でも申し込みから画面の中身、子供の食いつきまでは両方とも全部見たよ!ぜひ参考にしてくださいね
長女はすららの方が好きだった
小4の長女は、はっきりすららを選びました。
すららでは好きな教科を選ばせたら社会に食いつき、3単元連続で30分以上やっていました。
「話し方が遅い」と言うので1.5倍速にしたくらい、自分から進めていたのが印象的です。
ところが同じ長女が、デキタスは5日のうちにほとんど開かなくなりました。



長女はすららの方が好きだったみたい。解説を聞きながら問題に答えられる感じが良かったって
デキタスの授業が分かりにくかったわけではありません。
最初に開いたのも社会で、我が家がいちばん確かめたかったところは満たしていました。
それでも、聞いているだけの時間が続くと手が止まってしまったんです。
同じ教材でも、進み方が合うかどうかでここまで変わります。
次女はデキタスの英検にハマった
まったく予想していなかったのが、小1の次女です。
申し込んだのは小4の学年なのに、デキタスを色々と試していたのは次女の方でした。
なかでも食いついたのが英語検定です。



英検の問題ができるのは、正直かなり良かった!
ここは誤解のないように書いておきますが、次女が3級を解けたのは英語をある程度話せるからです。
デキタスを使ったから解けるようになった、という話ではありません。
ですが、日本語の勉強にはなかなか向かわなかった次女が、英語の科目なら自分から開いたのは大きな発見でした。
これは、すららではできない体験です。
すららの小学コースには英語がなく、英検対策も小中コースからだからです。
すららの無料体験のときも次女は国語と算数を触りましたが、自分からもう一度開くことはありませんでした。
結局どちらにも入会しませんでした
正直に書くと、我が家はどちらにも入会していません。
デキタスを見送った理由は3つありました。
- 子供の食いつきが、思っていたほどではなかった
- 遊びの要素が多そうに感じた
- 画面のデザインがごちゃごちゃしていた
2つめは、家庭によって評価が真逆になるところだと思っています。



楽しく続く仕組みと取るか、遊びが多いと取るかは家庭によって違うと思う
すららの方は、長女が気に入っていたのに踏み切れませんでした。
理由は単純で、小1の次女に使わせるものが小学コースには足りなかったからです。
すららは1つの契約で使えるのが1人だけなので、姉妹で使うなら2契約になります。
兄弟姉妹がいると、どうしても人数分で考えてしまいますよね。
月8,800円の2人分と考えると、我が家にはどうしても重かったです。



長女だけなら入っていました。姉妹で、が引っかかったんです
この「姉妹で違う教材が刺さった」という結果そのものが、我が家がいま迷っている理由です。
すららとデキタスのよくある質問Q&A
すららとデキタスの比較でよく出てくる質問をまとめました。
- すららとデキタス、中学生ならどっちがいい?
-
高校範囲まで見据えるならすらら、費用を抑えたいならデキタスです。
デキタスの中学生コースは月5,280円で、対象は中3まで。
すららは中高コースなら高校3年生の範囲まで使えます。
ただし我が家は小学生の体験しかしていないので、中学生の使い心地は無料体験で確かめてみて下さい。
- どちらも無学年式ですか?
-
どちらも無学年式です。
ただしデキタスのさきどり・さかのぼり学習は、いま学習している分野に関連する分野だけが表示されます。
学年をまたいで自由に行き来したいなら、小1から中3までが入った全学年コース(月6,050円)を選ぶといいでしょう。
- 兄弟や姉妹で使えますか?
-
すららは1つの契約で1人までで、兄弟で使うなら人数分の契約が必要です。
学習履歴からコーチが学習設計をするので、2人で使うと履歴が混ざってしまうからです。
ただし2人目の入会金は免除されます。
デキタスは兄弟姉妹で申し込むと、申込者全員にアバターや景品に使えるポイントがもらえる特典があります。
- 専用タブレットは必要ですか?
-
どちらも専用タブレットは要りません。
家にあるパソコンやタブレットで使えます。
ただしすららはスマートフォンが推奨環境の対象外で、デキタスはスマートフォンでも学習できます。
どちらも推奨環境にmacOSの記載はありませんが、我が家のMacでは両方とも動きました。
- 解約や退会の手続きはどちらが簡単ですか?
-
すららの方が簡単です。
すららは毎月末日の23時59分までにWeb上で手続きをすれば、当月末で退会できます。
デキタスはやめたい月の前月末までに手続きが必要で、1日でも遅れると終わるのが1ヶ月先に延びます。
そのうえ申し込んだ月とその翌月は退会できないので、最低でも翌々月末までは続きます。
- 無料体験だけで自動的に有料になりませんか?
-
デキタスは、体験後に自動で有料になることはありません。
入会手続きをしなければ5日後に自動でログインできなくなり、費用は一切かかりません。
我が家はまさにこの通りで、請求も来ませんでしたし解約の連絡も要りませんでした。
すららの無料体験も、申し込みに必要なのはメールアドレスとアンケート1問だけです。
すららとデキタス、それぞれ向いている人は?
両方の無料体験を受けて、向き不向きははっきり分かれると感じました。
ここまで読んで、結局うちはどっちなの、と思いますよね。
迷ったときの決め方は、シンプルで大丈夫です。
お子さんが小学生で英語もやりたいなら、デキタスしか選べません。
そこにこだわりがなくて、月4,840円を人のサポートに払えるならすららです。



どちらも無料体験ができるから、迷っているなら2つとも試してから決めるのがいちばん早いよ!
すららとデキタスの比較まとめ
本記事では、無学年式のオンライン学習教材であるすららとデキタスを比較しました。
いちばん大きな違いは、小学生で英語と英検ができるかどうかです。
すららの英語は中学1年生の範囲からで、小学生のうちはどのコースを選んでも英語を学べません。
デキタスは月3,960円に英語と英語検定が入っていて、小1から使えます。
その代わりすららには、対話型の授業とすららコーチがあります。
月4,840円の差額は、そのまま人のサポートの値段だと思っておくと分かりやすいです。
ただし、そのすららコーチは無料体験では試せません。



だから両方の体験を受けても、いちばん高い部分だけは確かめられないまま決めることになります
我が家は姉妹で刺さる方が分かれて、結局どちらにも入会しませんでした。
ですが、お子さんが1人ならもっと早く決められたと思います。
無料体験を2つ受けるのは面倒に思うでしょうが、2つとも試してお子さんの様子で決めることをおすすめします。
ぜひ、海外キッズの家庭学習の1つとして検討してみてくださいね。






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